帯広市議会 2023-11-29 01月12日-01号
ホームページへの掲載なども今後広げていっていただきたいなと思いますけれども、例えば消費生活センターですとか、また化学物質過敏症などと関連した環境省だとか、また特化した相談窓口というのがないと認識しておりますけれども、ここでぜひ相談してくださいというようなことをぜひ明らかにしていただきたいなと思います。 それから、チラシについて、啓発というと、やっぱりまず知っていただくことが一番だと思います。
ホームページへの掲載なども今後広げていっていただきたいなと思いますけれども、例えば消費生活センターですとか、また化学物質過敏症などと関連した環境省だとか、また特化した相談窓口というのがないと認識しておりますけれども、ここでぜひ相談してくださいというようなことをぜひ明らかにしていただきたいなと思います。 それから、チラシについて、啓発というと、やっぱりまず知っていただくことが一番だと思います。
◆江川あや議員 化学物質過敏症を誘発する要因の一つに、香りを付与したり、消臭、抗菌をしたり、無香料という香料を付与したりという人工香料があるという認識ということです。 旭川市は、化学物質過敏症に関する窓口を有するという、化学物質過敏症の患者が自分の自治体の目標にしている都市でもあります。 化学物質過敏症の相談窓口設置の経緯をお示しください。 ○副議長(えびな信幸) 地域保健担当部長。
大項目2番、子供福祉について、中項目1番、化学物質過敏症。 アレルギー性鼻炎の方は非常に多いのですが、近頃、深刻なのはMCS、化学物質過敏症です。外出できない、学校に行けない、香りがつらい、記憶力、思考力が全く働かないので、社会生活や学校生活に入っていくことができない人たちです。
実際に障がいや感覚過敏、皮膚の病気ですとか呼吸の病気などでマスクをつけたくてもつけれない人がいるということを知っていただきたいということで、先日北海道もまん延防止重点措置が延長されて、今も感染が広がっている状況の中ですので、誤解や偏見などが確かにあって、批判を受けたりとか、なかなか理解していただくのは難しい部分も確かにあるんですけれども、小学生のお子さんをお持ちの親御さんが早速お子さんにバッジをつけさせていたんですけれども
最後に、化学物質過敏症についてお伺いをいたします。 化学物質過敏症は、通常では問題にならないような低濃度の化学物質に対し、過敏に反応し、頭痛や目まい、吐き気、倦怠感、腹痛、鬱症状などの症状を引き起こし、症状が重くなると、仕事や学業など社会生活を送ることも困難になることが指摘されております。
最後に、化学物質過敏症についてお伺いをいたします。 化学物質過敏症は、通常では問題にならないような低濃度の化学物質に対し、過敏に反応し、頭痛や目まい、吐き気、倦怠感、腹痛、鬱症状などの症状を引き起こし、症状が重くなると、仕事や学業など社会生活を送ることも困難になることが指摘されております。
一方で、発達障害や感覚過敏などマスク着用が耐えられない、苦手な子どももいるでしょう。子どもの権利の大事な一つに意見表明権があります。着用できない理由を学校に説明していただいた上で、飛沫を防止する工夫を子どもと一緒に話し合うことはできないでしょうか。マスク着用のルール化が厳しくなる中で、学校ではマスク警察のように、子ども間でマスクについて指摘するピリピリとした空気が生まれていると聞きます。
今年の11月初めに、市民の方から、感覚過敏症で、マスクをつけると皮膚がやけどしたような状態になり困っています、千歳市として、マスクをつけられない意思表示が分かるステッカーなどを作ってもらえませんか、マスクを着用できない人がいることの周知と啓発をしてほしいとの切実な声をいただきました。
住宅の建材、内装や家庭用品などから出る有害物質などが、人の健康に影響を与えるとして問題になっているシックハウス症候群、化学物質過敏症などが知られていましたが、近年は洗剤や柔軟剤など日用品に含まれている香料などの化学物質に暴露した際に体調不良が起きることがある香害について苦しむ方が増えています。
電磁波過敏症の子供がいれば、給電器をオフにするよう通知をしています。無線LAN設置と使用に係る指針の作成、また札幌市教育委員会が設置しているPoE給電器を各教室に設置をして、最低限度の電磁波過敏症の子供への対応すべきと思いますがいかがでしょうか、お聞きをいたします。 また、市長は安心して子供を産み育てることができる環境づくりと述べ、若者が働き、住み続けられるまちづくりについて述べました。
スペースや医療機器の電源の確保、周囲への迷惑をかけることへの不安、過敏症や子どもの健康維持に対する不安といった声が上がっております。 答弁の中でも、本町としては今後も施設の指定が必要で、取り組んでくださっているとお答えをいただいたかと思います。
電磁波過敏症の子供がいれば、給電器をオフにするよう通知をしています。無線LAN設置と使用に係る指針の作成、また札幌市教育委員会が設置しているPoE給電器を各教室に設置をして、最低限度の電磁波過敏症の子供への対応すべきと思いますがいかがでしょうか、お聞きをいたします。 また、市長は安心して子供を産み育てることができる環境づくりと述べ、若者が働き、住み続けられるまちづくりについて述べました。
電磁波過敏症の配慮についての質問です。 日本で化学物質過敏症を研究する北条祥子医師の論文では、日本の電磁波過敏症有病率は3%から5%で、そのうちの80%が化学物質過敏症も併発していると推計しています。 GIGAスクール構想により、全学校にWi-Fiが導入され、5Gのアンテナ整備も同時に急速に進んでいる状況で、学校現場における電磁波過敏症に対する対策を講じる必要性について伺います。
電磁波過敏症について、化学物質過敏症と同様に障害者差別解消法の対象となり、本市にも合理的配慮が求められていると考えるがどうか等の質疑がありました。 これらに対し、理事者からは、5G基地局の設置については、国が免許するものであり、本市の事務ではないことから、設置を制限する条例は制定できないものと考えている旨の答弁がありました。
電磁波は、先ほど説明があったように、我が国だけでなく、世界で利用されているわけでございまして、国際機関であるWHOの見解を含め、5Gによる健康影響や電磁波過敏症について、札幌市としてはどのような認識を持っているのか、お伺いいたします。 ◎柴田 環境管理担当部長 5Gによる健康影響や電磁波過敏症に対する札幌市の認識についてお答えいたします。
それと、コロナ感染防止のために今マスク着用で外出という習慣が浸透していますが、社会の中には発達障がいや感覚過敏、脳の障がい、皮膚炎、呼吸器の病気などでマスクの着用が難しい方がいます。学校に通う子ども達の中にもいろいろな事情でマスクができない子がいるかもしれません。今はマスクをしていないことによる風当たりが強く、トラブルも発生しています。
学校では、登校後や給食の前後に共有のものを触ったときなど、手洗いの回数が増えておりまして、しかも、大勢の子どもが石けんを使うことで、手洗い場で石けんの香料が充満し、化学物質過敏症の子どもは、具合が悪くなるとか、手洗い場に近づけないという声が届いているところであります。また、化学物質過敏症ではなくとも、手が赤くなったなど、手洗いで影響を受けている子どもがいるというふうにも聞いているところです。
教育委員会といたしましては、当初いじめとして認知する基準が改定され、それが浸透してきたことが大きな要因であると分析しておりましたが、平成30年度の2回目のアンケート調査では認知件数が大きく減少し、改めて各学校から聞き取りをして分析をしたところ、アンケート項目の中の「いじめ」という表現が「嫌な思い」という表現に変更され、この「嫌な思い」という言葉に小学校低学年が過敏に反応したため、例えば、友達から話しかけられるときに
子どもは大人が考える以上に過敏で、不安になりやすいことを理解し、安心感を与えなければならないのと、限られた家庭空間の閉鎖感によるストレスが大きいようです。家庭の事情によっては、子ども1人を家に残し、仕事に行かれたというお話も聞きました。
◆金谷美奈子議員 次の項目、アルコール消毒等と化学物質過敏症への対応について伺います。 現在、どこに行っても、コロナの影響によりアルコール消毒が強く、過敏症の方々には非常につらい状況となっています。この現状をどう考えているのか、見解をお聞かせください。 ○副議長(白鳥秀樹) 川邊地域保健担当部長。